1999-03-23 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第5号
予算とか職員の削減がどういう形になるかということにつきましては、予算でいいますと二百十億円縮減、節約ができるわけでありますし、職員でいいますと百六名の職員定数の削減をするということができるわけであります。 そして、新産業がこれからできてくるわけでありますけれども、そこに優秀な能力を備えた労働力をしっかりと適宜適切に供給していく。
予算とか職員の削減がどういう形になるかということにつきましては、予算でいいますと二百十億円縮減、節約ができるわけでありますし、職員でいいますと百六名の職員定数の削減をするということができるわけであります。 そして、新産業がこれからできてくるわけでありますけれども、そこに優秀な能力を備えた労働力をしっかりと適宜適切に供給していく。
また、その成果もそれなりに上がってまいったと思いますのは、NTTでございますとかあるいはただいまも御指摘のJRでありますとかはその具体的な例でございますし、また財政におきましてもマイナスシーリングを何年か続けまして、ともかく財政の縮減、節約を図ってまいりました。
をよけいかけておるじゃないかというお尋ねに対しましては、今も局長から申しましたような次第でございますけれども、一方から申しますと、地方におきましても、悪道というものが、事業の経営に、あるいは車両の運転保守といったような面に二重、三重の経費の増を見なくなっちゃならぬ、こういう面もあるわけでございまして、道路がりっぱになれば、そういったような自動車の整備費あるいはトラックの整備費といったようなものが、それだけ縮減、節約
○国務大臣(吉田茂君) 政府としては成るべく行政を簡素にする、政府の機構を小さくして行つて、そうして国費のかからないように、歳出の縮減、節約になるようにいたしたいと思いますから、政府の事業の中で民営に移し得るものは成るべく民営に移したいと思つております。
政府において最近歳出の縮減節約ということについてなにか特別の考慮を拂われておるかどうか、二十一年度の予算におきましてもそういう方面に力を盡されたかどうか、どういうようなことをやられたかということを、一應簡單でようございますから御説明を願いたい。